ウエディングレポート

Wedding Report

#7

たいせつなゲストとの誓い

Wedding Information

挙式日 2023.05.21
披露宴会場 ブリス
ゲスト人数 60

結婚式当日は、花嫁挨拶室でファーストミートから始まりました。
お互いの晴れ姿を見せあい、その後新婦から新郎へサプライズで手紙を読みました。
予想もしていないサプライズだったので、とても喜んでもらえた姿を最初に見れて、自分自身とても嬉しかったです。

挙式では、ゲストの皆様の前で誓いを立てる人前式を選びました。
挙式の際に持つブーケは、名前にちなんで、かすみ草のブーケにしました。

また、ゲストに感謝の気持ちを伝えたい、そんな想いで挙式ではダーズンローズのセレモニーも行いました。ダーズンローズセレモニーは、12本のバラを使ったセレモニーで、1本1本のバラに意味があるので、受付でダーズンローズのセレモニーに参加いただく12名のゲストにカードを渡し、大聖堂に入る際にそのゲストへメッセージ付きのバラをお配りしました。
それぞれのバラの意味に合ったゲストの方に届けてもらい、新郎から挙式中、新婦へプレゼントしました。
大切なゲストから集めた想いのこもった幸せなバラと、大好きなかすみ草を合わせ、そのブーケを持ち挙式も進めました。

挙式後には、フラワーシャワーにフェザーシャワーも混ぜ、ゲストからの祝福に包まれながら、ずっとやりたかったバルーンリリースができ、夢を叶えることが出来たのでとても幸せな気持ちでした。
青空高くに飛ばされる色とりどりのバルーンは、とても綺麗で空に浮かんだ瞬間、思わずみんなが笑顔でした。

パーティーでは、ゲストと自然体でお話がたくさんできるような和やかでアットホームなパーティーにしたかったので、たくさん演出を詰め込むというより、ゲストとの触れ合いやフリータイムを多くしました。
また、ケーキ入刀では、仲のいい夫婦にサプライズでケーキの食べさせあいをしてもらいました。
呼ばれた夫婦もびっくりしていましたが、良い反応を見せてくださりとても楽しい時間でした。

再入場では、ロイヤルセントヨークのブリスというお部屋の特徴でもあるガーデンテラスからの入場をしました。そのまま入場するのではなく、お姫様抱っこで入場もし、会場が盛り上がりました。

お料理も、大切なゲストに美味しいお料理で満足していただきたい、楽しんでもらいたいという想いで、リュクスというコースにしました。
ゲストにメインディッシュを選んでもらえるコースで、さらに高級食材も使用しているので、おもてなしが伝わったら嬉しいなと思いました。一皿目は、ゲストの顔を思い浮かべながら新郎新婦で料理の組み合わせを考えたりと、自由度の高いコースなので美味しく召し上がっていただけていたら嬉しいです。

デザートを提供する際、新婦から新郎へデザートにお嫁さんにしてくれてありがとうのメッセージをチョコペンで添えてプレゼントもしました。とてもあたたかな時間が流れ、とても素敵な時間はあっという間でした。

楽しい結婚式も終わり、そのままお着替えに向かう予定でしたが、まさかの新郎からお手紙のサプライズがありました。とてもびっくりしましたが、嬉しい気持ちが込み上げてきて、幸せな気持ちになりました。
人生の中で素敵な思い出がまた1つ増え、本当に結婚式をしてよかったと思います。

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